従来型MD-PhDコースとの違い

2つのMD-PhDコースについて比較します。

  従来のMD-PhDコース 卒前・卒後一貫コース
趣旨 医学部医学科の学生にMDの取得を目指す教育を行うとともに、基礎医学や社会医学に関する専門的な教育・研究の指導を長期間系統的に行い、かつPhDの早期取得を促進することを目的とします。 基礎医学教育・研究医及び法医解剖医の養成を図ることを目的とします。
対象 医学科前年度までの成績が優秀と認められ、かつ教育・研究者を志望する学生 従来型MD-PhDコースの学生のうち、基礎医学教育・研究医及び法医解剖医を志望する者
履修生の種類 特になし 【プレ履修者】
プレ履修者とは、本学医学部医学科在学のMD-PhDコースの学生で、選抜外国語試験を合格した者
【正規履修者】
正規履修者とは、プレ履修者が医学科を卒業後、引き続き群馬大学大学院医学系研究科医科学専攻に入学し、基礎系の分野または生体調節研究所の協力講座に置いて研究指導を受ける者
定員 若干名 1学年30名程度 1学年2名程度
選抜 大学院医学系研究科医科学専攻基礎系の教授の推薦により、大学院医学系研究科医科学専攻教務委員会が行います。 一貫プレ履修者の選抜は、卒前・卒後一貫MD-PhDコース運営小委員会が行います。  
大学院入学前の教育・研究 医学科2年次から6年次にわたって、ウイークエンドセミナー等により、基礎医学や社会医学の専門的な教育を系統的に受けるとともに、研究指導を受けることができます。 医学科2年次から6年次にわたって、ウイークエンドセミナー等により、基礎医学(法医解剖学を含む)や社会医学の専門的な教育を系統的に受けるとともに、研究指導を受けることができます。  
大学院の共通科目の一部を受講することができ、大学院生と同一基準で評価を受けて合格した場合は、大学院入学時にその科目を履修済みの科目として認定します。また研究指導を受けた研究成果は、博士論文(thesis形式)の一部に用いることができます。 大学院の共通科目・専門科目の一部を受講することができ、大学院生と同一基準で評価を受けて合格した場合は、大学院入学時にその科目を履修済みの科目として認定します。また、研究指導を受けた研究成果は、博士論文(thesis形式)の一部に用いることができます。  
コースの学生の認定 医学科6年次修了時に、それまでの学業成績・研究実績等により、その期間が大学院課程における1年間に相当する旨の認定を推薦教授からの評価に基づき、医科学専攻教務委員会が行います。 MD-PhD運営小委員会が医学科卒業時に行います。 MD-PhD運営小委員会が大学院医学系研究科修了時に行います。
医学科専攻3学年 修了の認定 MD-PhDコースの学生は、大学院課程を実質3年間で修了することができます。   正規履修者は、大学院課程を実質3年間で修了することができます。
事前指導の取りやめ 事前指導を受けることを取り辞めたい学生は、推薦した教授の承認を得た上で医科学専攻教務委員会にその旨を申し出なければなりません。また、医科学専攻教務委員会は、MD-PhDコースの学生の学業成績等が不良の場合は当該学生の推薦教授を通じ事前指導を取りやめることができます。 事前指導を受けることを取り辞めたい学生は運営小委員会にその旨申し出なければなりません。また、運営小委員会は、プレ履修者の学業成績等が不良の場合は、事前指導を取りやめることができます。  
指導教授の変更   指導教授の変更を希望する場合は運営小委員会の議を経て許可できます。
奨学金制度 無し 無し 有り